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残暑は続く!finetrackの高機能シャツで涼しさと快適さを手に入れよう!
2018-08-10 (金) 16:15
湿度の高い日本の夏を知り尽くす、国産アウトドアブランド「finetrack」
独自の繊維技術、レイヤリングで吸汗、速乾性能no1ブランド
例年以上に暑い日が続く今年の夏。そんな暑さに対抗するため、日頃から吸汗、速乾性能に優れたアウトドアブランドの商品を身に着けている人も多いだろう。とはいえ、あまりにもテクニカルなアパレルや、派手な色合いのものは普段使いにはちょっと…。という人も多いだろう。
ラミー(苧麻)とポリエステルを組み合わせて開発された独自繊維「ラミースピン®」
吸汗性能に優れ、快適な着心地を実現
創業は2004年と新しい日本のアウトドアブランド「finetrack」。他のブランドには見られない独自の繊維開発技術やレイヤリングの提案により、登山、アウトドアのシーンでは高い支持を得ている。その「finetrack」の製品の中で、この酷暑を快適に過ごすことができるアイテムがある。
「ANNYWHWRE(エニウェア)シャツ」のシリーズだ。文字通り、普段使いやアクティブなシーンでも、“どこでも”着ることができるというコンセプトとなっている。ラインナップとしても、しんやりとした冷涼感が特徴の「ラミースピン®クール」。ドライな感じが特徴の「ラミースピン®ドライ」。ほかにも、新開発のコットンを使用した「パワードスパン®」が用意されている。
「ラミースピン®」とは、ラミー(苧麻)とポリエステルによるハイブリッド構造の高機能糸だという。ラミー繊維はもともと、天然繊維の中で、最高の強度と優れた吸放湿性を誇り、そこに吸汗加工されたポリエステルを巻き付け、加工されたものが「ラミースピン®」これにより、麻特有のチクチクとした感じを抑え、汗で濡れても、サラリとして着心地を実現してくれるという。その中で、涼しさとドライ感、それぞれにフォーカスした2つ生地を開発。そうして生まれたのが、「ラミースピン®クール」と「ラミースピン®ドライ」だ。
それぞれの用途に合わせ、そしてTシャツ、ポロシャツタイプとバリエーションも分かれているので、さまざまなシーンで使用することができる。お盆を過ぎてもまだまだ、暑い日が続くだろう。気温や湿度はどうしたって変えられないけれど、シャツを気にすれば、少しは快適に過ごすことができるかもしれない。日本の気候、そしてそれを対処する術を知り尽くした「finetrack」を試してみてはいかがだろうか。
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