RC4-RC PROとRC4-SC PROがFISCHERカラーのイエローに!!!

2023-24シーズンの基礎シーンタイプ「RC-4」シリーズは、上位機種にワールドカップシーンで培われた技術を余すことなく活用し、一般スキーヤーの幅広いニーズに応えるべく扱い易いモデルも新調した。それによって、よりスキーレベルに応じたラインナップが充実。

まずは上位機種から見てみよう。
「RC4 WORLDCUP RC PRO」と「RC4 WORLDCUP SC PRO」がトップモデルの「RC4 WORLDCUP CT」と同じイエローベースのカラーに、そしてトップシートのデザインも一新された。

機能面ではプレートが、昨季モデルの「M/O PLATE」から「M-PLATE」に変更。M-PLATEは、ワールドカップシーンでも近年要求されている、より早く、よりダイレクトにスキーのトップを抑えられるよう進化した。

それに続くのが「RC4 WORLDCUP RC」と「RC4 WORLDCUP SC」。
ベースカラーは黒、SCにはそれにセレステカラーがラインナップしている、昨季と同じベースカラーではあるがデザインは一新されている。

機能面では、PROと変わらないサイドカーブとラディウスではあるがプレートが「M-TRACK」を採用されているので軽く、たわみやすい利点がある。
そして、何と言っても昨季、大人気だったセレステカラー。受注開始と同時に品薄となり購入困難となった。今期も早期で売り切れ必死、お早めの申し込みを…

更に、エントリーモデルとして続くのが「RC4 RCS」。ターンを選ばず、どんなシチュエーションでも質の高い滑りが可能な万能性の高いスキー。今期は、その下に更に扱いやすい2モデルが新調された。
「RC4 POWER TI」と「RC4 POWER」。
RCS、POWER TI、POWERはサイドカーブやラディウスなど同じ仕様で統一されており、違いとしては…「RC4 RCS」は全面にチタンシートが挟まれており、「RC4 POWER TI」は足元を中心に細長いチタンシート挟まれている。「RC4 POWER」はチタンシートは無くポプラウッドコアのみを使用し、非常に軽く扱い易いモデルだ。

FISCHERの基礎シーンタイプ「RC4」シリーズ、求める滑りに応じた充実のラインナップ。
どのタイプのスキーが、どんな滑りを、そして疾走感を与えてくれるのか!? 滑りのイメージを膨らませてみよう。

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