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ATOMICの育成プログラム『Junior to Champion』で夢を掴め!!!
2024-07-14 (日) 11:24
小学生の将来の夢ラインキングで、常に上位に入るのは『スポーツ選手』。幼少期からアルペンスキーに触れ、レースに参加する子供達もまた、世界で活躍するスキーヤーに憧れ、夢を抱く。
そんな子供達はジュニアアルペンスキーチームに所属するなどして、まずは国内の頂きを目指し、そこで頭角を現した選手にはスキーメーカーが用意する育成チームへと招集される。
ATOMICも本国オーストリアの『JTC Junior to Champion』(以下JTC) プログラムを中心に、ジュニア世代の育成に盛んに取り組んでいる。
ATOMICのレーシングチームの活動動画はこちら
ATOMICのレーシングチームは世代間のカテゴリーに分けず、すべての世代が一つのチームとして活動している。JTCのメンバーは、自分達が将来続くであろう先輩たちの滑りを目の前で見て学ぶ事が出来る。
活動内容としてはセレクションから始まり、夏場の月一回の陸上トレーニング、雪上に入り秋のヨーロッパ合宿、大会に向けた国内合宿と一年通して行われる。
用具面では販売時期よりも早く新しい用具を試すことが出来たり、細かな用具の調整などにも対応。更に全日本などの主要大会にはサービスマンやコーチの派遣などが有る。
また成績によっては用具が無償提供され、用具の費用負担も軽減。よりレースへ集中出来る環境が揃う。
ATOMICを履いて活躍しているアルペンスキーヤーと言えば、今年1月オーストリアシュラドミングで行われたW杯男子GSで見事アジア人最高位タイの20位に入った加藤聖五選手だろう、他にも安藤麻選手、相原史郎選手、今季ファーイーストカップで種目別タイトルを獲得した佐藤慎太郎選手などが、世界舞台で世界の頂きに挑み続けている。
JTCをはじめとした若きスキーヤーは尊敬するその背中を必死に追い続け、抱いた『夢』を実現のものへと近づけていく。
24-25ジュニアGSモデルは、REVOSHOCK RACE MODEULEを搭載
NEW REDSTER G9 FIS REVOSHOCK 187
NEW REDSTER G9 FIS REVOSHOCK 184
U16男子 FIS Jr に対応した(マスターズにも対応)GSモデル187cmと184cmのラインナップで登場。
次世代のジュニアレーサーのために特別開発したNEWモデル。新構造のスキーは、衝撃吸収エラストマーに包まれた一連のスプリングスチールモジュールを利用。革新的な新技術レボショックを搭載。よりスムーズで正確な滑りができる。
NEW REDSTER S9 FIS M 165
アルペンレーサーのためのサラブレッド・スラローム・スキー。フル・サイドウォール構造とハイグレード・ウッドコアがこのスキーに高性能フレックスを与え、エネルギーをエッジに伝え、最も重要な時に信頼できるグリップ力を発揮。
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