GEAR ギア
「メモリーフィット」でパフォーマンスアップを目指す!
2024-06-12 (水) 10:31
アトミックが掲げる『BOOTS THAT FIT』
スキーヤーにとって正しくフィットするブーツは、用具のセットアップの要であり、素晴らしいスキー体験の土台となるもの。快適にフィットし、足をしっかりホールドしながら、パワーとコントロールをダイレクトに伝えることが出来るスキーブーツが理想的とアトミックは『BOOTS THAT FIT』のコンセプトを掲げています。
その中核を担うのが「Memory Fit(以下メモリーフィット)」である。
メモリーフィットとは、ジュニアモデルと一部の商品以外のほとんどのアトミックブーツモデルで可能な熱成形システム。シェル、カフ、ライナーを数分で加工出来る、高度なヒートフィッティング技術なのです。
実際、どのようにメモリーフィットは行われるのか?
またメモリーフィットによってどんな成果が有り、どのような滑りが可能なのか?
北見工業大学・冬季スポーツ科学研究推進センターで実験を行った。
その模様動画はこちら
今回の実験は北見工業大学スキー部の学生にも、HAWX ULTRA 130RSGWで参加頂きました。
その実験の記事や詳しい数値は、スキーグラフィック7月号に掲載中!
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北見工業大学・冬季スポーツ科学研究推進センターのホームページはこちら