VIDEO ビデオ
2018-19season FISアルペンワールドカップ開幕!
2018-10-31 (水) 16:34
男子は天候不良によるキャンセルも、女子は2選手がポイント獲得!
レースを終えたばかりの女子4選手のインタビューを公開
2018年10/27(土)-28(日)今年もいよいよアルペンワールドカップが開幕した。開幕の地は今年もオーストリア・ゼルデン。日本チームは過去に例を見ないほどの7名(男子3名、女子4名)の出場予定となった。開催前は雪不足による中止も危ぶまれたが、レースが近づくにつれて天候は悪化。27(土)女子のレースはスタート地点が変更。日本チームからは石川晴菜、向川桜子、安藤麻、荒井美桜の4選手が出場。見事に安藤、石川の2選手が2本目へと進出、ワールドカップポイントを獲得した。安藤選手は2年連続でのゼルデンでのポイント獲得。そして石川選手は初のポイント獲得となった。両選手ともに2本目も完走し、安藤選手26位、石川選手28位という結果で開幕戦を終えた。トップとはタイム差も大きく、両選手ともに開幕戦を終え、あらためて課題も明確にしながらも手ごたえも掴んだ様子が見られた。
すでにSnowMAPのFaceBookでは1本目を終えたばかりの安藤、石川両選手のインタビューを公開したが、2本目を終えてのインタビューをあらためて収録。また、残念ながら2本目に進出できなかったが向川、荒井の2選手のインタビューも公開されているので、ご覧になっていただきたい。
*10/28(日)に予定されていた男子GSは天候、コース整備不良のため中止。
12/20(木)ザールバッハにて代替が発表された。